結論から
こんにちは、転職ブロガーのラビットです!
まずはタイトルの結論から言えば、最終面接は落ちます。ていうか、ほんとナチュラルに落ちます。
もし、このブログを検索で見つけてくれて、最終面接がダメで落ち込んでいるそこのあなた!
正直全然落ち込まなくて良いですよ。そして、落ち込まなくていい理由を書いていきますよ~!
読んでくれたみんなで一緒に夜空でも見ながら缶ビール飲みたい(笑)
はじめに
というけで、序盤からくだをまきまきしていますが、実は先日、転職活動の最終面接で見事に落ちてしまいました…。すごく悔しかったし、頑張ってきた分、しばらくは凹みっぱなしでした。
最終面接の雰囲気も良かったし、面接時間も長かったし、いつから来れるか質問されたし…
いわゆるフラグは立ってなかったんか!
でも、時間が経つにつれ、「もしかしたら気にしなくてもいいかも?」と思えるようになったんです。
転職の最終面接で落ちる確率は意外と高い
まず、最終面接にまで進んだ人が落ちる割合は、思っている以上に高いんです。
なんとその確率50%!!
マジ!?半分も落ちるの?
企業側も慎重に採用を決定しているため、最終的に「この人で本当に良いのか?」と考えた時、やっぱり少し違うかも…と感じることもあります。
また、最終面接で落とされるのはあなただけではなく、多くの転職希望者が同じ経験をしているものです。
つまり、「最終まで進んだのに落ちた」というのは、決して特別なことではありません。
あ、俺だけじゃないのか!
みんな一緒やで!!
いや、多いんかい~!
あなた自身を否定されたわけではない
でもさ、俺、ダメってことやろ…
最終面接で落ちると、「自分の何がいけなかったんだろう?」と考えてしまいがちですよね。
でも、面接で落とされるのは、あなた自身が否定されたわけではなく、単にその会社が求めているスキルや性格が、今回は少し違っただけなのです。
気にしない、気にしない!仕事はタイミングとご縁だ。
例えば、会社が即戦力を求めていたとしたら、少しでも経験が不足している候補者は、他の応募者と比較されてしまいます。でも、これはあなたの成長やポテンシャルを否定しているわけではありません。
即戦力と考えるとちょっと惜しかったケースも!
スピリチュアル的に考えた場合の「落選」の意味
え?ここでスピリチュアル出してきちゃうの!?
少しスピリチュアルな観点から見てみると、最終面接で落ちるのは「運命があなたを守っている」サインかもしれません。
もしその会社に採用されていたら、仕事内容や人間関係がうまくいかず、ストレスを抱えてしまう可能性もあります。
受からなかった方が、あなたにとって良かった可能性もあります!
また、最終面接で落ちたという事実は、「今の方向性が本当に正しいのか?」と改めて自分に問いかけるきっかけになります。もしかしたら、もっと自分に合った仕事が他にあるのかもしれません。
方向性が間違っているかもと考えることも大事
もう一度考え直すのじゃ~
か、神様!?
最終面接で落ちた後、転職活動の方向性を見直すことは、実は非常に大切なことです。
落ちたことによって、「本当にやりたいことはこれなのか?」と自分に問い直すチャンスが生まれます。もしかすると、少し違う業界や職種に挑戦したほうが、自分のスキルや価値観に合った環境が見つかるかもしれません。
今までの経験を棚卸して、自分の方向性を見直しましょう!
私も最終面接で落ちたことで、今の転職活動の方向性がベストなのか、もう一度考え直すきっかけになりました。
また違う資格でも取ろうかな~(笑)
お金かかるからやめてー!!
【まとめ】落ち込む気持ちはわかるけど前向きに!
まあ、私もさすがに落ち込みました…
最終面接の雰囲気が良かったって言ってたもんね~
最終面接で落ちると、「自分には何が足りないんだろう?」と不安になる気持ちはよくわかります。
しかし、落ちる理由は様々で、必ずしもあなた自身が否定されたわけではありません。
そして、スピリチュアル的に考えれば「今の道はあなたにとってベストではない」というサインとも取れます。落ち込んだり、悔しくなるのは当然ですが、前向きに捉え直してみることで、新たなチャンスに目を向けることができるでしょう。
気にすることはないのじゃ~それは天職ではないのじゃ~
か、神様!?(なんか、また来た)
最終面接で落ちた経験は、決して無駄にはなりません。むしろ、あなたにとって次の一歩を踏み出すための貴重な学びとして役立つはずです。
志望動機も自己分析も甘かったかもしれない…
私も落ち込んだ分だけ、これからもっと自分に合った会社を見つけるために、前向きに進んでいこうと思います!
次の転職活動もがんばりましょ♪
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